東京カジノプロジェクト 大富豪について
東京カジノプロジェクトの、大富豪について紹介しています。
東京カジノプロジェクトに、新たなカードゲームが登場するようです。
その名も「大富豪」！
大富豪と言えば、パーティーゲームの定番ですね。
そのパーティーゲームの定番が、東京カジノプロジェクトにも近日公開されるのです。
どのようなルールで、いつごろ登場するのかなど詳細は不明。
大富豪にはハウスルールなどの派生ルールが多数存在するので、正式なルールをおさらいしておきましょう。
大富豪ルール
場に出ているカードよりも強いカードを出していきます。
先に手持ちのカードが無くなったプレイヤーの勝利。
４人で行った場合には、あがった順に大富豪・富豪・貧民・大貧民と階級に分けられます。
カードの強さ
ジョーカー＞２＞１＞K＞Q＞J＞１０・・・・＞３
ジョーカーが最も強く３が最も弱い。
１枚出し・複数出し・階段出しがあります。
複数出しは、同じ数字を２枚以上。
階段出しは、連なるカードを３枚以上出します。
革命
同じ数字のカード４枚（ジョーカーを含んでもOK）で革命となります。
革命が起きた場合は、カードの強さが逆転。
J＞３＞４＞５＞６・・・＞２
ジョーカー以外は、強さが変わるのです。
革命返しが起きた場合には、カードの強さは元に戻ります。
ただし、５枚革命が起きた場合には、５枚革命でなければ返せません。
都落ち
大富豪のプレイヤーより先にあがったプレイヤーが居た場合は、大富豪だったプレイヤーは自動的に大貧民になります。
この際に、手持ちカードは放棄します。
スぺ３返し
ジョーカー１枚に対して、スペードの３を出す事が出来ます。
この時は、スペードの３が最強と言う事になるのです。
８切り
８を場に出した際は、強制的にターン終了となります。
複数枚でも可能。
ただし、８を含む階段出しの場合は適応されません。
以上が大富豪の定番ルール。
このルールを頭に入れておけば、東京カジノ内に大富豪がオープンしても迷いませんね。
基本のルールを大きく崩しての登場はないと思いますので、トランプのように気軽に遊べそうです。
