東京カジノプロジェクト ポーカーの賭け方
東京カジノプロジェクトのカジノパート「ポーカーの賭け方」について紹介します。
ポーカーでは、5枚の手札で「役」を作り、その役がいかに大きいかで競うのが基本のルールとなります。
実践では、対戦相手達の表情からも読み取る方法が使われるため、ゲームと言えど心理戦が混じった難易度の高い物となっています。
また、場に捨てられたカードを覚える事で、ある程度は相手の手札が読めるので、かなり高度なスキルが必用に。
東京カジノプロジェクトではオンライン対戦であり、なおかつ相手の顔も見えないので完全にフェアな戦い方ができますね。
基本の賭け方を知っておけば誰でも参加できるようになっています。
基本の賭け方
ゲームがスタートすると、5枚ずつカード(手札)が配られます。
次にスタートプレイヤーから順に手札の交換(カード交換タイム)を行い、勝負するかおりるかを決めます。
この時点でかなり上級の役に近ければ、自分の賭け金であるチップを高額にしておいて損はありません。
こうして最終的に、役の強い人に配当金が渡るようになっているのです。
強役成立時の賭け方
ポーカーで強い役というのは、フラッシュ(同じ柄のカード5枚)よりも上の役となります。
例えば5枚のうち3枚が同じ数字、2枚が同じ数字だった場合、フルハウスという役ができあがります。
こうなると掛け金をアップして、配当金を多く獲得したくなりますが、ここであまりに高額を賭けてしまうとほかのプレイヤーが勝負をおりてしまうことがあります。
すると、他プレイヤーが1番最初にベットした金額しか獲得できずに損をするのです。
そこで、強い役が成立した時こそ、あまり高額にならない賭け方をするのがベストなのです。
掛け金を増やさない事で相手を油断させ、一気に大量のチップを獲得しましょう。
役不成立時こそ高額賭け!
ではどんな時に高額を賭けるのかというと、役が成立していない時です。
何も揃っていない状態で一気に200チップほど賭けると、ほとんどのプレイヤーが勝負を諦めて降りてしまうのです。
すると、自分は役が不成立だったのに、他プレイヤーの賭け金を獲得できるという仕組み。
相手の心理を突いて賭けるのも立派な賭け方となるのです。